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オスだったモロンダバヒルヤモリ


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持ち腹で生まれたモロンダバヒルヤモリ。

以前CBが孵化したという記事で持ち腹は全て雌だったと書いたのですが、1匹だけ妙に発色や体型がオスっぽいな〜って思ったのでなんとか捕まえて確認したら・・・なんとオスでした!!まさかの結果ですが、正直めちゃくちゃ嬉しい!。本種はオスが特に出にくいらしいので、まさか持ち腹でペアが揃うとは思いませんでしたね〜。しかもご覧のように、親個体にも引けを取らないほどバキバキな色の仕上がり。まだ亜成体一歩手前くらいですが、本種の特徴であるパステルグリーンが尻尾と頭部に見事に出ています。肉眼で見ると本当にいつまでも眺められるくらい綺麗です。

ただ、ヒルヤモリ類は血が濃くなると奇形の発生率がいきなり上がるため、本来ならば近親交配は避けるべきです。しかし本種の場合、正直いつまた入荷があるのか怪しいな〜という具合なので、まぁこいつらばかりは仕方ないと半ば諦めてます。定期的に海外のショーのリストや販売サイトなどを漁って入るものの、まぁ見かけない。昔飼っていたという海外のブリーダーにも聞いてみましたが、あっさりと匙を投げられてしまいました(笑)。でも一応これで次世代用のペアは確保できましたし、とりあえず良かったです。引き続き本種の繁殖を頑張っていきます。





※もし本種の流通について心当たりのある方、いらっしゃいましたら是非ご連絡いただけますと幸いです。

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ギンボー始めました


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ギンボーヒルヤモリ

有名どころな美麗種の一つ。大きく立派なオスです。ずっと前から買うか悩んでいたのですが、本属についても多少は自信が付いてきて、そろそろ手出してもいいかなと始めてみました。幼体の色が大好きな一方、成体の色はそこまで好みでもないと思ってたんですけど、いざ手元で見てみると中々良いもんですね。発色が良い時の鮮やかなグリーンとうなじの青はもちろん綺麗だし、発色が悪い時の濃い抹茶のような色も渋さがあってまた良さがあって……こういうのはやっぱり飼わないとわからないもんですね。






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情報はずっと集めていたものの実際に飼うのは初めての種だったので、まずは他と同様のセットアップでセオリー通りにやってみました。少し不安な部分もありましたが特に不調もなく飼育できています。思っていたよりも飼育にクセがなく、基本を守っていれば飼いやすい印象を受けました(もちろん単独飼育の話)。若干物怖じする性格ではあるものの、一度人目がある環境に慣れると普通に出てくるようになってよく観察できる。この時期大抵の地上棲ヤモリはクーリング中だったり給餌間隔を下げていて、こうして観察できるヤモリは有難い限りです。動きはまぁ……言わずもがなで暴れ回る感じはしますが……。

餌は何でもよく食べてくれます。私の個体は、レパシー各種・パンゲア・イエコ・ハニーワーム幼虫成虫・マダラシミと選り好みもせず大抵のものは食べました。水入れの水も初日から問題なく認識して飲んでいます。時々やっていない人を見かけますが、ヒルヤモリに水入れは絶対に用意した方がいいです。少なくとも私が飼育しているヒルヤモリは全て水入れの水を認識して飲んでいる姿を確認してます。特にクレンメリーの幼体なんかはしょっちゅう飲んでますね。もちろん高さのあるケージで地上に置いたんじゃ意味はないので、彼らが普段活動している高さに配置しておくと、大抵は気が付いて喉が渇くと寄ってきます。やはり目の高さにある方が良いみたいです。

セットアップでちょっと失敗したのは、ケージを4560(W450×D450×H600)にしてしまったこと。横に太い分、本種には思いの外小さく感じますね。3045とかはもう言語道断という感じでしょうが、やはり6060くらいは用意しておくべきでした。飼えなくはないけど少し狭いな〜感があるので、そのうち6060セットアップ出来たらそちらに移そうかと思案中。他種なら狭いケージでも飼うことができるコツはあるのであんまり気にしないけど、こういう眺めることが主目的で買ったものは少しでもゆとりを持って飼いたい。



超個人的な考えですが、特に初めて手を出す樹上性/昼行性のヤモリに関して言えば、飼育開始初期は広い方が絶対にいいと思っています。6060程度で広いとか本気で思ってんの?とか思われそうですし、そう言われれるとぐうの音も出ないですが(笑)。広い方が見てて楽しめるというのもありますし、行動や特徴を把握しやすいという大きなメリットも感じます。狭いとやはり多少ながら行動が制限されやすくなり、観察力や考察力が備わってないと不調に気が付かないことも(カッコつけて言ってますがご勘弁ください笑)。この辺は経験値次第なところも大いにあるとは思います。上手い人は最初からある程度予測立てて出来るんでしょうけどね、自分はまだこの辺が未熟に感じてしまいます(笑)。まぁとは言っても家庭事情など色々考慮しないといけない事はありますから一概には言えない。ただ少なくとも自分には自信過剰で最初から狭いケージでやろうとして痛い目を見た経験があるので………。よく「飼育は引き算」なんてのを聞きますし自分も同意できるのですが、初手から引き算しまくった状態で始めるのは、余程のスキルや経験値がないと悪手にしかならないことが多いように思えてなりません。と色々偉そうに講釈たれてしまいましたが、結局は広さ云々の前に観察できていないとダメだし、観察するだけで自分の頭で考察してないのもダメということになるのでしょう。ここは常に心がけたいところです。






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繁殖や長期飼育についてはまだ経験がないために言及できる事はほぼないですが、今年中には繁殖にも手を出そうと考えています。本種の繁殖は苦労が多いと色々な方から聞いているので結構不安はありますが、あまりビビってもしょうがないので、監視を徹底しつつ慎重に進めていくつもりです。モロンダバ殖やして調子に乗ってる感は自分でもありますけど、あの喧嘩屋をうまくペアリングさせられたんだから何とかなる!と思うことにしました(笑)。もしうまく行ったらまたブログに載せようと思います。やっぱヒルヤモリ飼育はクセがあるけど楽しいですね。



謹賀新年



本当に今更ですが…… 
明けましておめでとうございます!!



 去年のうちに一年の振り返りと2021年の飼育に向けた目標などについて記事にしようと思っていたのに、結局飼育部屋の整備なんかで全く時間が取れず、あっという間にもう2週間近く経ってしまいました(笑)。年明けに気が付かないほど夢中で大晦日から元旦までぶっ通しでラックの組み立てなりケージのセットアップなりをしていたお陰で、無事に飼育部屋の改修が終わりました。これでよりスペースも確保でき、時間や労力の削減も期待できそうです。


去年はコロナのせいでほとんど出掛けられず辛い一年でしたが、飼育においてはかなり運がいい年でもありました。多くの増種をし、幼体が取れたものも多かったです。ざっとこんな感じでした↓





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ブログにUPした幼体をサラッと上げてみましたが、こうして見ると意外と多かった!個人的には大満足の結果でした。ただ、これが運だけで終わらないようにはしたいものですが………今年も同じくらい満足出来るよう頑張ってみようと思いますので、引き続きご覧頂けましたら幸いです。


今年も当ブログをよろしくお願い致します。


クーリング


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気が付いたらクリスマスが過ぎてました。
もうあっという間に年末。今回の年末は引っ越し以来できてなかった飼育部屋の整理や拡張をしたりするので、かなり慌ただしくなりそうです。


餌食いも落ちてきたので、タマキカベヤモリをクーリングし始めました。それにしても写真のケースの汚さが酷い(笑)。今年は初めて子供を取れたので来年も出来れば取ってみたい。産卵数は多かったのですが、自分の管理が適当すぎたせいか孵化率が悪く、結果としては3匹のみとなってしまいました。彼らの卵は粘着性のため、床面まで掘って産み付けられると回収出来ないんですよね〜。春からは床面に紙などで養生して、産み付けられた部分だけ切り取って回収する方法を試そうかと思ってます。普通に別ケース用意してメスだけ移して産ませればいいじゃんって話なのですが、なんだかそれも味気ないというか、折角なら色々試してみたい。






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多少の貫禄は出てきたような気もしますが、まだまだ小さいままです。もちろん年月が必要というのもあるとは思うけど、基本的に餌も水もかなり絞ってるので、もっとバンバン餌を与えてうーんと広いところで飼わないとダメかもしれないですね。ただ、こいつらにそこまでするのかって気もしてます(笑)。人目があると、広いところに入れても見てて楽しめるほど動いてくれないんですよね。一方でデカくしたい気持ちもある……悩ましい。いっそ部屋に解き放った方がいいのでは……?(笑)。



モロンダバヒルヤモリCB孵化


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モロンダバヒルヤモリ 2020CB

スマホの写真なのでかなり粗いですが、遂にモロンダバヒルヤモリが孵化しました。ようやく本種の自家産CBを取ることができました。いや〜本当に嬉しい!!流通自体がほぼ皆無の本種をあろうことに成体のペアで買えて、同年にCBまで取れるとは思いませんでした(ぎりぎり来年かな〜と思ってました)。まだ第1歩目ではあるけれど、とりあえずは前進できたのかなと思います。CH個体で大体どう育てればいいのか感覚は掴めたので、あとは観察と考察を怠らずに粛々と育てるだけ(これが実は一番難しい気もしますが……)。





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CH個体は全てメスだったため、今回はオスを狙ってみました。とある書籍によると、本種は昼夜でかなりの温度差がないとオスにならないとのこと。なので日中は33℃付近までがっつり上げ、夜は室温まだ下げるというのを実践してました。本種は特に高温を好むようで、バスキングスポットを35℃・基本温度を30℃程度にしていても非常に調子が良く、かなり活発に動き回ります。この辺は本当にニブイロなどと似てますね。その反面、幼体成体問わず、蒸れは非常に嫌うようで、変にジメっとする床材とか使うと発色も落ちて活性も下がります。本当に嫌なのでしょうね(笑)。


年末はラックなど飼育設備の改修をするので、ついでにこの辺の奴らのケージも一新予定です。今年はかなり買いましたし殖えたのも多いので、ここら辺で管理にかかる時間を少しでも減らせるようにしないととやっと重い腰を上げることにしました。せっかくなので記事にしようかと思案中です。


今年は本種を買えましたけど、来年も何か面白くて自分が好きなものが入って来て欲しいですね。このままP.berghofiなんかも来てくれないかな〜と思ってますが、奇跡的な入荷は今年だけかもしれません……。これからも自分の好きなものを突き詰めていこうと思います。